矯正治療を希望されなかったお客様をセラミックの歯で治療したケース
歯並びの治療(出っ歯が気になる) 骨格(顎の骨)の大きさは遺伝要因と食生活などの後天的要因によって大きさが決まってきます。食生活の変化によって顎は小さくなっても、歯の大きさは遺伝的に大きく左右されません。 こうして歯並びが凸凹してしまうのです。顎の骨と歯の大きさのアンバランスが様々な問題をおこします。親知らずがふつうにまっすぐ出てくる人が少なくなってきているのも同じ理由です。
今回のお客様は、矯正治療を希望されなかったのでセラミックの歯で治療を行ないました。治療後です。かなり引っ込みました。別のクリニックで「前歯6本治療した方がいい」と言われたそうですが、今回は出ている前歯2本だけを治療しました。
※治療前です。 |
※治療後です。かなり引っ込みました。 |
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※正面から見た状態の治療前です。
※正面から見た状態の治療後です。