福岡市(天神) 歯 白く|安心価格・安全技術 |歯を白くしたい。歯並びを矯正したい。歯の形が気になる。などお客様からよく頂く相談事例

福岡市(天神) 歯 白く|安心価格・安全技術

有名人のような白い歯にしたいと希望される女性がよく来院されます。今でも白い歯なのに、さらに輝くような白さにしたい!中には、このうえない白さを求められる方もいます。また、様々な理由で変色した歯で悩んでいる方も少なくありません 。白い歯はやはり好感度を高める方法のひとつですね。オールセラミッククラウンやラミネートベニアでは、色の変わってしまった歯を、ただ白くするだけではなく、大きさが不揃いの歯、隙間のあいている歯、歯並びのよくない歯もきれいに仕上げることが可能です。審美歯科治療の中でも、とりわけ美しく自然な仕上がりを求める方に最適な治療法です。
上の前歯の4本の形と色をきれいにしたい(ラミネートベニア)
「上の前歯の形がおかしい 芸能人のような白い歯にしたい!」
ホワイトニングで全体を白くしてから 上の前歯4本をラミネートで形態と色を治療
治療期間 2ヶ月
素材 ラミネートベニア+ホワイトニング
治療部位 4歯
治療費用 ラミネートベニア 129,600円×4歯
ホームホワイトニング 32,400円
黒くなって継ぎはぎの歯をセラミックにしたい
治療期間 1ヶ月(通院数3回)
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 1歯
治療費用 129,600円×1歯
昔 歯を打撲して神経の治療をした その歯がだんだん黒くなってきた
神経の無い歯が黒くなってきた
治療期間 通院数3回
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 1歯
治療費用 129,600円×1歯
歯が黒ずんできて、プラスチックの詰め物が目立ってきになる
治療期間 通院数3回
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 2歯
治療費用 129,600円×2歯
「以前に治療した歯が浮いて不自然に見える」
「せっかく保険外で治療したのに、その歯の色が気に入らない」
「透明感のある自然な白さにしてほしいんです!」


このように以前治療した差し歯に満足をされていない方が多くいらっしゃいます。
みなさんは「透明感や艶のある自然な白い歯」を希望されています。

金属を使わないオールセラミッククラウンで自然できれいな歯になります。
保険の差し歯をきれいにしたい
「以前、保険診療で治療した前歯の色が不自然なので、金属を使わないオールセラミックに作り替えたい」と希望する40代の女性です。表と裏側から見た状態です。着色し、透明感の少ない歯で、歯ぐきの部分も少し黒く変色しています。
冠と中の金属の土台をはずした時の歯の根の部分です。金属による着色がみられます。また、両隣の歯の横側に虫歯が隠れていたので修復しました。オールセラミッククラウンの透明感と自然な色合いを引き出すために、炭素繊維でできたファイバーコアで白い土台を作ります。それから歯の形を整え、シリコンで精密印象をします。
完成したオールセラミッククラウンです。
治療期間 約1ヶ月
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 1歯
治療費用 129,600円
セラミックの差し歯の色と形が気になる
マスコミ関係の仕事をされている30代の女性です。「10年間に3回セラミックの治療を繰り返したが、歯の色や形がしっくりきません。歯ぐきも黒ずんでいるし、腫れやすい、これって仕方がないのでしょうか?」
まずは、仮歯で形態を整えて歯の形を見ていただきました。白い歯がご希望なので差し歯以外の歯のホワイトニングをしました。歯ぐきの黒い部分は金属イオンが染みこんでできたタトゥーです。同じことがまた起こらないように金属の土台をファイバーコアに替え、最終的にオールセラミッククラウンで仕上げました。
治療期間 約2ヶ月
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 2歯
治療費用 129,600円×2歯
セラミックの差し歯の色と形が気になる
30代の女性です。差し歯がぐらついて、脱離することが多くなったので、新しく作り直すことにしました。これを機に、歯の色、透明感、形態、歯ぐきの黒ずみなどをすべて解決することにしました。歯ぐきの処置をした後、ファイバーコアとオールセラミックラウンで治療しました。写真左側に見える神経の無い歯が黒く変色していたので、歯の内部からホワイトニング(ウォーキングブリーチ)を行なっています。
以前、保険で治療した歯の色が不自然なのと出っ歯なので気になる
前歯を保険で治療する場合、強化プラスチックで作られますが、十分な透明感や艶が強度はえられません。またオールセラミッククラウンと違って金属を使うため、歯ぐきの部分の黒ズミの原因となってしまいます。前歯の形と出具合を変えて色を自然な感じに仕上げました。
治療期間 約1ヶ月
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 3歯
治療費用 129,600円×3歯
オールセラミッククラウンの解説
セラミックの内面に金属を使うメタルボンド(従来型のセラミック治療)は、光沢や艶はあるものの、金属色を遮断するために透明感が出にくくなっています。
白くて自然な透明感のある歯にするには、金属をまったく使わず、元々の歯の構造に類似した素材を使って、適度な透明感を維持し、中の土台(ファイバーコアや象牙質)の色と調和させていきます。金属を使う治療では歯ぐきの黒ずみの原因にもなりやすいのです。
「透明感」と「白さ」が相反するものです。エネメル質の透明感と象牙質の微妙な色合いと硬さをオールセラミッククラウンは持っています。
もちろん、単にメタルボンドをオールセラミッククラウンに作り替えれば良いというものでもありません。歯が持つ微妙な形態やグラデーションの再現、奥歯を含めた噛み合わせのバランスや、精度の高い治療作業なども重要な要素です。
昔のセラミックだけで作られたかぶせ物は、欠けたり、割れたりする強度の問題がありましたが、オールセラミッククラウンでは十分な強度が得られるようになりました。さらにジルコニアセラミックスの登場やCAD/CAMの技術の進歩で理想的な形態を精密に作れるようになりました。

オールセラミッククラウンの治療
治療方法 オールセラミッククラウン
ジルコニアクラウン
治療回数/期間 基本的に3回/1ヶ月
治療費用 オールセラミッククラウン 1本129,600円
ジルコニアクラウン 1本162,000円
「歯の根元が黒く見えるのが気になるので何とかしたい!」
「写真を撮った時に歯茎が黒く見えるんですけど・・・」

このようなお悩みを持たれてる方はけっして少なくはありません。
なぜそうしたことが起こっているのでしょうか?
歯の根元が黒くなってしまう原因 対処法
時間の経過とともに歯ぐきが下がってしまい、治療当初は見えなかったかぶせ物と歯の境目にある金属が露出したり、金属イオンが溶け出して黒くなった歯根の一部が見えてくるため 歯ぐきが下がらない歯の形態作製や噛み合わせの治療
メタルボンド(従来型のセラミック治療)は金属のフレーム上にセラミックを焼き付けて作ります。そのため外からの光が金属部分で遮断され、歯ぐきが暗く見えてしまいます(金属が傘の役割をして、その周囲つまり歯ぐきの部分が暗く影となること) 光の透過性がある自然の歯やオールセラミックではこうしたことはおこりません。下の写真を参考にしてください。 光をさえぎる金属を使わないメタルフリー治療
喫煙などによるメラニン色素の沈着による歯ぐきの黒ずみのため フェノール液やレーザーによる歯ぐきの漂白
根の部分が黒ずんできて、うすい骨や歯ぐきに透けて見えてしまうため 歯根の漂白,カーボンファイバーまたはジルコニア製の土台
おもな原因は金属が歯に対して光の透過性を遮断してしまうことと金属そのものによるによる歯質の変色です。

図解で見る光のながれ 金属使用による光のながれ
かぶせ物と天然歯での歯ぐきの色の違い

●左側からメタルボンド / オールセラミック / メタルボンド / 天然歯
メタルボンドと歯ぐきの境目の黒ずみが気になる 自然な感じにしたい
「昔、治療した歯をきれいにしたい。差し歯の色が不自然、、形も嫌。歯ぐきとの境目が黒い」
治療期間 約2ヶ月
素材 オーラルセラミッククラウン
治療部位 6歯
治療費用 129,600円×6歯
前歯をきれいにしたい(形、色、大きさ、歯ぐき)
治療期間 約3ヶ月
素材 オールセラミッククラウン
治療部位 4歯
治療費用 129,600円×4歯
「笑った時に銀歯がキラッと見えるのが気になる」  「銀歯が錆びて黒くなってるのが体に悪そう・・・」
奥歯のむし歯を保険診療で治療すると、むし歯が小さい場合には白いプラスチック(レジン)で詰める場合もありますが、通常、銀歯になるのが一般的です。その銀歯は保険診療では金銀パラジウム合金で作られます。主な成分は銀が約50%、金が12%、パラジウムが20%です。
銀が主成分であるため、その他の銀製品のように、口の中で黒くなってしまう場合もあります。ひと昔前は、アマルガムはという詰め物がよく使われ、今でも治療した歯を見かけます。アマルガムの成分は、銀、スズ、銅、少量の亜鉛、そして残りの40~50%が水銀です。
歯の治療で使われる白い素材には、セラミック、ハイブリッドセラミック、強化プラスチック(保険診療)などがあります。いずれも金属アレルギーなどの問題はありません。歯全体を覆うクラウン形態や歯の一部分を修復するインレー形態にもこのような素材で作ることが可能です。
白い歯の素材 特 徴
オールセラミック 高強度のセラミック素材で、従来のものよりもろさや
割れやすさが解消されています。
すり減ったり、磨耗することもなく、光沢性に優れています。
口の中の細菌が付着しにくく衛生的です。
ハイブリッドセラミック セラミックの粒子とその粒子をつなぐプラスチックが
混ざったものです。
セラミックが含まれているため、そこそこの強度があります。
セラミック治療より費用が安い。
プラスチック部分で磨耗したり、欠けたりすることもあります。
プラスチックが水分を吸収するため、変色したり細菌が
つきやすくなる場合もあります。
強化プラスチック
(レジン)
セラミックなどに比べると摩耗性があるので、すり減ったり、
割れたりする場合もあります。
そのため、変色したり、細菌が付着しやすくなり、
辺縁からむし歯になることもあります。
保険診療で行えるので安価ですが、一部の歯にしか
適応されません。
詰め物(インレータイプ)を白くする治療
治療方法 ●オールセラミックインレー(e.max)
●ハイブリッドセラミックインレー
治療回数 2回
費用 ●オールセラミックインレー
 小臼歯 54,000円 / 大臼歯 64,800円
●ハイブリッドセラミックインレー
 小臼歯 32,400円 / 大臼歯 43,200円
金属アレルギー
金属アレルギーの口の中に見られる症状としては、舌や唇、歯ぐきが赤くなったり、ただれたりします。かゆみや痛みを伴うこともあります(接触性皮膚炎、粘膜炎)また、口の中だけではなく、金属イオンが血液を介し、全身に巡り、皮膚炎などの症状がでる場合もあります。
アレルギー反応を起こしやすい歯科用の金属にはニッケル、水銀、コバルト、クロム、パラジウムなどがあります。またアレルギー反応以外にも、口の中で異なる金属の接触により、ガルバニー電流という微弱な電流を生じて様々な症状が起こる場合もあります。(銀紙を噛んだ時のツーンとくる感じ)金属を使わないメタルフリーな治療(オールセラミックなど)は見た目もそうですが、身体にやさしい治療法なのです。
ホワイトニングを希望されて来院される方の中で、生まれつき歯が黒く変色している方がときどきいらっしゃいます。テトラサイクリンという薬の副作用が原因と考えられています。
写真のように縞(しま)模様と明暗な部分がはっきり分かれているのが特徴です。テトラサイクリン歯は象牙質が部分的または全体が褐色になっているため、エナメル質を透して褐色の部分が目だってしまうのです。程度によっては、ホワイトニングをしても効果が得られない場合もあります。また、ホワイトニングの期間も長くなり、均一な白さが得られにくいのが現状です。ただまったく効果がないわけではなく、ある程度の白さは感じられることでしょう。どうしても、満足いただけない場合にはラミネートベニアで白くする方法もあります。
治療例
40代男性、ホワイトニングを希望。テトラサイクリン歯の典型的な縞模様と明暗が鮮明だったので、通常のホワイトニングでは効果がほとんど得られませんでした。そこで、上の歯はラミネートベニア4本、下の歯は(部分的受け口をも改善するため)オールセラミック4本を治療。仮歯を使って歯の位置を変えながら歯並びも改善していきました。
ラミネートベニアの治療
治療方法 ラミネートベニア
治療回数 基本的に2回
費用 108,000円
テトラサイクリン歯ではない場合の黄ばみや変色は
ホワイトニングで白くすることができます。
ホワイトニング
治療方法 ホーム(オフィス)ホワイトニング
費用 上下顎 32,400円
むし歯が大きくて、神経の治療をしたり、歯を打撲して神経が死んでしまった歯は時間とともに黒ずんでくることがよくあります。それを売りにしている芸能人もいますね。とはいえ、どうしても気になってしまうものです。このような歯は通常のホワイトニングでは白くなりません。歯の中にある象牙質が黒くなってしまっているためです。治療法としては、歯の裏側から(昔、神経をとったときの)穴をあけ、漂白剤を入れ白くすることができます。(ウォーキングブリーチ) 通常のホワイトニング以上に短期間で、効果がえられやすい方法です。
神経を抜いた前歯がだんだん黒くなってきた
20代の女性、黒くなった前歯のホワイトニングを希望。
神経の処置は終わっていたので、ウォーキングブリーチを1週間行いました。
20代の女性。かなり大きなむし歯だったようで歯質は十分にありませんでした。表側のエナメ質もかなりなくなって、レジンで修復してありました。 透明感や光沢をえるために、オールセラミッククラウンが望ましかったのですが、今回はブリーチングを希望されました。ブリーチングを2回行った後、表面のレジンをより白い色で再修復しました。時間の経過とともに光沢感を失ってしまいますが、ご本人はとても満足されていました。
ウォーキングブリーチ
治療期間 1週間
費用 1歯 10,800円
歯の色が黒くなってきたので、白くしたい
中央の前歯は神経がふつうの歯で、その両となりは神経のない歯で詰め物をしています。ブリーチングによって白くきれいになりました。
神経のない歯やもともとの歯、さし歯の色がバラバラで気になる
まず、さし歯の治療前に全体のホワイトニングとブリーチング(中央左上の歯)を行ないました。
全体的に明るい白い歯になったので、あとはさし歯をオールセラミッククラウンに作り替え予定です。
ウォーキングブリーチ
治療期間 2~3回
費用 1歯 10,800円